今日は、観月会の準備をする実習でした。僕の担当は運ぶ係りで数通りになる様に考えて置きました。空箱や釘などの回収もしました。今回は、自分がやるべきことを探して、周りを見ながら行動できました。ですが、やっぱり自分が何をしていいのか分からない時があったりしたので、できるようになっていきたいです。
今日は明和町のいつきのみや歴史体験館で観月会における灯篭準備を行いました。昨年はコロナの関係で参加はできませんでしたので初めての活動でした。
初めての実習で不安もあったのですが、1年生ともしっかりとコミュニケーションを取れたので無事に終えることが出来ました。
最初にペットボトルの量を見たときに時間までに終わるのかなと思いましたが、スムーズな連携のおかげでお昼過ぎには終えることができました。作業の中でコミュニケーションの大切さを学べる活動でした。
今回のボランティアでは、観月会の灯篭を作りました。私は砂入れ班でした。砂入れ班ではコップ一杯分の砂をなるべく平らにしてペットボトルに入れて、てんばこに入れる作業をしました。合計で1942本も作りました。午後からは、私たちが作った灯篭を決まった位置に並べました。並べるのは作るよりもすごく大変で、思っていたより時間がかかりました。ですが、予定より早く終わり草抜きもやりました。終わった後にスタッフの方に「ありがとう」という言葉を3回も言って頂けました。「やってよかったな」と強く思いました。2年生とも外部の方たちとも交流がもててすごくうれしかったです。
私の班はてんばこ班で、てんばこを運んでいたときに皆は2個ずつてんばこを運んでいるのに、私は力がなく1個ずつしか運べなかったので、もう少し力をつけていきたいと思いました。前半の5分くらいは、てんばこを運ぶだけだったのでそれが終わり次第他の班の手伝いをしながら先輩とコミュニケーションを取りながら自分の作業をしました。久しぶりの2年生との合同実習で色々と緊張した所もありましたが、上手にコミュニケーションを取れてよかったです。私たちが作った灯篭が実際に29日につく」」のが楽しみです。