今日は午前中に鎌を使って草抜きと抜いた草などをほうきを使って清掃をしました。
良かったところは、先輩や同じ学年の皆と協力して清掃できたので良かったと思いました。
午後からは草抜きをしたり溝の中の葉っぱ取りをしました。交流したことがない先輩と協力して作業ができたことがすごく良かったと思います。今日一日の反省点は午後から少し疲れてしまい作業をするスピードが遅くなってしまったので、これからの実習は最後まで丁寧に同じ速度でやっていけるように体力を付けていきたいと思いました。今後の課題は、今回は先生や先輩たちがいて行先まで迷わずに行けましたが、これからは一人での実習もあるので下調べをちゃんとして実習に取り組んでいきたいと思いました。
実習を振り返って、勝手な行動をとらないようにしようとして二年生の先輩から指示を受けるのをただ待っていた場面があり、自分の反省すべき点だと思いました。具体的には、作業が終わって次に何をしたらよいか分からない時は自分からも確認をしなければならないと思いました。一人が動かずにいると班全体の成果に影響するということを頭に入れて今後の実習や学校生活に取り組んでいきたいです。また、一緒に作業を行う班の中で協力し合うことも大事だと思いました。今回の清掃活動では、一つの場所に人が固まらないように少人数に分かれた中でも作業の範囲が被っていないかを見て他の人と近すぎたら少し移動したり、道具を使いたい人が他にいないか確認したりといったことを二年生の先輩が自然にしていたので、見習いたいです。
昨年、1年生として初めてのボランティア活動でとても緊張をしていて何をすればよいかわからず不安な気持ちでしたが、先輩方に指示をしていただいたり、作業を優しく教えていただいたり、とても心強くその姿勢を見習って来年自分も1年生にそうしたいなと思ったのが印象的でした。
今回のボランティア実習では、草抜きをする際に1年に「手が空いている子はここの作業をして欲しい」等の指示をしたり作業をする中での1年生とコミュニケーションをとったりすることができました。昨年、先輩方に教わった姿勢を今回のボランティア実習では実行することができました。これからの学校生活でも1年生の模範となる行動をして自分自身の姿勢の向上もしていきたいなと思います。
今回は1年ぶりの伊勢忍者キングダムのボランティア実習でした。今年から2年生になって先輩の立場になり、1年生とコミュニケーション取れるか不安でしたが、私たちが言ったことをちゃんと聞いて、すぐ行動してくれることが嬉しかったです。
私は時々自分から1年生に「こういう所をやってね」と言っていましが、先生に言われてから1年生に言っていました。この時に自分は心の中で「先生に言われてからではだめ」と思い、自分はまだまだだなと思いました。先生に言われてからではなく自分で考えて行動していきたいです。それでもわからないことがあったら同じ班の人や先生に聞いていきたいです。これからもっと忙しくなるのでまず、就職先を考え、見つけた就職先でできるようにもなっていきたいです。また、合同実習がある時には自分から行動できるように1年生の見本になれるように頑張ります。